パティシエ見習い in ドイツ

ドイツのケーキ屋で見習いしてました。日々のつぶやきと製菓・カフェにまつわる情報の記録。

Billie "trampoline"

久しぶりに不安で押し潰されそうになって、 色んなことを信じられなくなれそうで、 きっと気づかないように蓋をしていた、やり場のない不安定な気持ちを吐き出すかのように、泣いた。 そうすれば軽くなれる気がして。 そうして、 自分に足りないものは補って…

人間として私を生きる

病んでいるわけじゃない ぐるぐる思考は昔からよくあって ぐるぐるを整理したくなった 1ヶ月ほど前から今日まで、沸き起こったぐるぐるを、言葉に少しずつ書き落としていた

クリエイティブに生きる

クリエイティブと言っても、芸術的な創造力とかそういうものではなくて、 自分の人生を幸せに生きるために必要な力だと思ったんです。

おぶ、ありがとう。

突然ですが、私は姉とラインをする時に、自分のことを”わい”と言うことが結構あります。 いつから、なぜそう言うようになったのか、と考えてみると、多分「お文具さん」の影響なのです。 キャラクターにはまることなど滅多にない私が虜になってしまった「お…

正解なんてきっと今はわからない

今年の夏は本当にしんどい。 この7月8月と、どんより重い空気を背負っている。 回復したと思っても、それは束の間。 体と頭が思うように動かない。

映画『BLUE GIANT』と再燃する”好き”

最近、映画『BLUE GIANT』を見ました。泣けました。 ジャズに魅了された青年が、世界一のプレイヤーを志す物語。原作は漫画です。 映画では、東京の一流ジャズクラブ出演までのストーリーとなっていますが、現在漫画では、ジャズの中心地であるニューヨーク…

虚構に虚構を重ねた世界に真実を見つける方法

私達人間が生きる、それぞれの人のそれぞれの複雑な感情が錯綜する世界では、生きるのを放棄したくなることもあるだろう。 そんな世界を生きれるのも人間ならではなのだから、楽しいと思えたらいいのだけれど。

願いがいくつも叶っていた/これからの私をどう生きる

なんだか人生がもうすぐ終わってしまうんじゃないかって。

With ensemble -yamaさん-

お気に入りの音楽を見つけて、 その世界に浸っていると、 それだけで、「生きていてよかった」と思えるくらい、 胸がいっぱいになります。

2024年春~愛おしいと思えること~

ぽかぽかとした春のぬくもり。 咲き誇る桜の花々の間からのぞく太陽の光。 小鳥のさえずり。 人々の温かな話し声。 春の空気感は、優しく、穏やかで、軽く、明るい。

また一生懸命に生きてみたい

あと2か月もすれば、桜が咲き誇る季節。 新しい始まりを感じさせる、わくわくする季節。 私の好きな季節。

季節外れの桜

「季節外れの桜」の写真とともに、1年以上ぶりの驚きの投稿を失礼します。 実は去年末に、このブログはあと一度最後の投稿をしてしめようと思っていたのですが、タイミングを逃しました。 自分のペースでしか生きられず、ブログを散々ほったらかしでしたが、…

いつのまにか

あけましておめでとうございます。 きっと過去一年末年始を感じずに過ごしておりました...

藤井風さん

彼を知ったのは日本で働いている頃。 様々な曲をその曲の世界観に浸って演奏する(髪型や服装はまるで曲の世界に住んでいるようで)、彼の個性的なアレンジに、仕事の疲れを吹っ飛ばし癒してもらえた。 夜眠れないベッドの上で、そして通勤中に聞いていたのも…

生きているうちに出逢える、直接耳に出来る音楽はどれほどか

少し前に、ショパン国際コンクールを通して蘇ってきた記憶について綴らせていただきましたが、今回は特に牛田智大さんの演奏を通して感じたことを書きたいと思います。

笑っている

最近は書きたいことが沢山ある。 本当は試験勉強に取り組むべきところだが、書きたいことを忘れないようにして頭がパンクする前に、吐き出そう。 それだけ頭が活発に動いているんだろうというのは嬉しいこと(。・ω・。)

不発弾の爆発

本日、ミュンヘン市内にて第二次世界大戦中の不発弾が爆発し、鉄道の運行が大幅に乱れる、ということがありました。 死者が出ず、それほど大事のようには捉えませんでしたが、色々と思いをめぐらすことがあったので、お伝えさせていただきます。

ショパン国際コンクールと私の大切なクラシック音楽の記憶

最近、ショパン国際コンクールが開催されましたね! この大会を知ったのは、中学生の頃だったと思います。 音楽番組『題名のない音楽会』で、歴代の受賞者スタニスラフ・ブーニンが取り上げられていて、彼の「英雄ポロネーズ」の演奏にとても衝撃を受けまし…

K『Only Human』

❝悲しみの向こう岸に微笑みがあると言うよ。 たどり着くその先には何が僕らを待ってる?❞ 歌の始まりのこの歌詞を今でもよく覚えていて。 当時の私もよく声に出して歌っていたか心の中で口ずさんでいたんだと思います。

ドラマ『1リットルの涙』〜生きる力〜

人は自分の人生まだまだ先があると当たり前に思っているけれど、 もし自分の未来があと少ししかないとわかったら、同じ時間をもっと大切に生きるだろう。

BUMP OF CHICKEN「花の名」

初めて聞いたのは高校生の時でした。 最近この曲をもう何年ぶりかわからないくらいに聴いてみたくなったのですが、 当時はよく理解しておらず、あまり印象に残っていなかった歌詞が、きっと今だからこそ心の奥底に優しく響き、気付かされることがありました。

過去から得た光

❝変わらない私の過去を大切なものとして背負い、今からの私を生きていくんだ。❞ そう思えた。 思いがけず、過去から光を得ることができた。

過去へと駆け巡るジェットコースター

ここ1、2週間ほど、高校から大学、社会人生活のいくつかのシーンが、目まぐるしく蘇ってきて、過去へと駆け巡るジェットコースターに感情を振り回されています。 目の前のことに集中したいのですが、気持ちがふわふわと落ち着かないので、書き留めることに…

エレクトーン

昨日久々に、念のためにと日本から持ってきていた録音機の、自分の演奏を聞きました。 皆さんはエレクトーンという楽器をご存知ですか。

女の子の日を前に出没する悪魔に勝つ!

ここ数日のブログを読んでくださった皆さん、ご心配をおかけするような投稿をしてしまいました。 ネガティブな発言をする時も大体は、自分はこんなことで負けない、と本心ではわかっているのです。 ただ、本当に悪魔に取り憑かれたように、前向きな感情と思…

幾田りらさん『Answer』

自分の今のもどかしい気持ちと状況を代弁するかのような歌詞、そして、無理に励ますのではなく、優しく寄り添い後押ししてくれるかのようなメッセージに救われ、これから乗り越えてゆけると微笑むことができました。

自分が憎い。

仕事帰り、勤務中ぎりぎりのところで抑えていた、あるいは向き合わないようにと除外していた感情と悩みがぶわっと溢れ出して、自転車をこぎながら涙が止まらなかった。

自分が惨めだ。

29歳という年齢が、自分を責める重い足かせとなる。 できないことを育った環境や国のせいにすることは容易だ。 変われないのは自分で何故こんなにも幼稚なのか。

YouTubeチャンネル開設のご報告

パティシエとしての職業訓練(見習い期間)も残り約1年となりました。 そこで、ドイツの光景や生活、文化などをお伝えしたいと思い、以前から興味のあったYouTubeチャンネルを開設しました。 チャンネル名:yamako【パティシエ見習い in ドイツ】です。

見習い2年目の終了と近況報告

大変ご無沙汰しております。 半年以上投稿しておりませんでしたが、その間の大きな出来事について報告させていただきます。