❝悲しみの向こう岸に微笑みがあると言うよ。
たどり着くその先には何が僕らを待ってる?❞
歌の始まりのこの歌詞を今でもよく覚えていて。
当時の私もよく声に出して歌っていたか心の中で口ずさんでいたんだと思います。
ドラマ『1リットルの涙』の主題歌だった曲です。
私が注目しているシンガーソングライターの方が、最近この曲をカバーしておられて、聴くに至りました。
そのきっかけがあったおかげで、このドラマを振り返り、力をもらうことができました。(詳しくは、ドラマ『1リットルの涙』~生きる力~に記載しています。)
この曲中の歌詞、
❝苦しみの過ぎた場所に幸せが待つと言うよ。
僕はまだ探している季節外れの向日葵。❞
の「季節外れの向日葵」について考えたことです。
今ある苦しい状況にはそぐわない、その状況から想像できない
明るい未来(向日葵)ということでしょうか。
季節外れの向日葵、やってくるといいな。
皆さんにもやってくるといいですね。
捕りににいかないとかな。