Musik-音楽
最近、映画『BLUE GIANT』を見ました。泣けました。 ジャズに魅了された青年が、世界一のプレイヤーを志す物語。原作は漫画です。 映画では、東京の一流ジャズクラブ出演までのストーリーとなっていますが、現在漫画では、ジャズの中心地であるニューヨーク…
お気に入りの音楽を見つけて、 その世界に浸っていると、 それだけで、「生きていてよかった」と思えるくらい、 胸がいっぱいになります。
彼を知ったのは日本で働いている頃。 様々な曲をその曲の世界観に浸って演奏する(髪型や服装はまるで曲の世界に住んでいるようで)、彼の個性的なアレンジに、仕事の疲れを吹っ飛ばし癒してもらえた。 夜眠れないベッドの上で、そして通勤中に聞いていたのも…
少し前に、ショパン国際コンクールを通して蘇ってきた記憶について綴らせていただきましたが、今回は特に牛田智大さんの演奏を通して感じたことを書きたいと思います。
最近、ショパン国際コンクールが開催されましたね! この大会を知ったのは、中学生の頃だったと思います。 音楽番組『題名のない音楽会』で、歴代の受賞者スタニスラフ・ブーニンが取り上げられていて、彼の「英雄ポロネーズ」の演奏にとても衝撃を受けまし…
❝悲しみの向こう岸に微笑みがあると言うよ。 たどり着くその先には何が僕らを待ってる?❞ 歌の始まりのこの歌詞を今でもよく覚えていて。 当時の私もよく声に出して歌っていたか心の中で口ずさんでいたんだと思います。
初めて聞いたのは高校生の時でした。 最近この曲をもう何年ぶりかわからないくらいに聴いてみたくなったのですが、 当時はよく理解しておらず、あまり印象に残っていなかった歌詞が、きっと今だからこそ心の奥底に優しく響き、気付かされることがありました。
昨日久々に、念のためにと日本から持ってきていた録音機の、自分の演奏を聞きました。 皆さんはエレクトーンという楽器をご存知ですか。
自分の今のもどかしい気持ちと状況を代弁するかのような歌詞、そして、無理に励ますのではなく、優しく寄り添い後押ししてくれるかのようなメッセージに救われ、これから乗り越えてゆけると微笑むことができました。
皆さん大変ご無沙汰しております。 突然私事の報告ですが、最近1年半ほど共にしていたパートナーとお別れしました。 お別れしたとはいえ、今でも大切な人として連絡を取り合い、会ってもいるので、関係を切ったわけではありません。
『音楽と思い出』という記事に書いた通り、私のお気に入りの音楽を紹介させていただくつもりだったのですが、その投稿から半年以上経ってしまっていました。 ようやくですが、一人目に紹介させていただくのは、日本在住のピアニスト、Jacob Kollerさんです。
NO MUSIC, NO LIFE【音楽なくして生きられない】 ドイツ語だと、OHNE MUSIK, KEIN LEBEN となるのかな。 音楽って、食事や睡眠のように必須のものではありませんが、心を支えたり、人々をつなぎ合わせたりする本当に大切なものだと思います。