2021-01-01から1年間の記事一覧
少し前に、ショパン国際コンクールを通して蘇ってきた記憶について綴らせていただきましたが、今回は特に牛田智大さんの演奏を通して感じたことを書きたいと思います。
最近は書きたいことが沢山ある。 本当は試験勉強に取り組むべきところだが、書きたいことを忘れないようにして頭がパンクする前に、吐き出そう。 それだけ頭が活発に動いているんだろうというのは嬉しいこと(。・ω・。)
本日、ミュンヘン市内にて第二次世界大戦中の不発弾が爆発し、鉄道の運行が大幅に乱れる、ということがありました。 死者が出ず、それほど大事のようには捉えませんでしたが、色々と思いをめぐらすことがあったので、お伝えさせていただきます。
最近、ショパン国際コンクールが開催されましたね! この大会を知ったのは、中学生の頃だったと思います。 音楽番組『題名のない音楽会』で、歴代の受賞者スタニスラフ・ブーニンが取り上げられていて、彼の「英雄ポロネーズ」の演奏にとても衝撃を受けまし…
❝悲しみの向こう岸に微笑みがあると言うよ。 たどり着くその先には何が僕らを待ってる?❞ 歌の始まりのこの歌詞を今でもよく覚えていて。 当時の私もよく声に出して歌っていたか心の中で口ずさんでいたんだと思います。
人は自分の人生まだまだ先があると当たり前に思っているけれど、 もし自分の未来があと少ししかないとわかったら、同じ時間をもっと大切に生きるだろう。
初めて聞いたのは高校生の時でした。 最近この曲をもう何年ぶりかわからないくらいに聴いてみたくなったのですが、 当時はよく理解しておらず、あまり印象に残っていなかった歌詞が、きっと今だからこそ心の奥底に優しく響き、気付かされることがありました。
❝変わらない私の過去を大切なものとして背負い、今からの私を生きていくんだ。❞ そう思えた。 思いがけず、過去から光を得ることができた。
ここ1、2週間ほど、高校から大学、社会人生活のいくつかのシーンが、目まぐるしく蘇ってきて、過去へと駆け巡るジェットコースターに感情を振り回されています。 目の前のことに集中したいのですが、気持ちがふわふわと落ち着かないので、書き留めることに…
昨日久々に、念のためにと日本から持ってきていた録音機の、自分の演奏を聞きました。 皆さんはエレクトーンという楽器をご存知ですか。
ここ数日のブログを読んでくださった皆さん、ご心配をおかけするような投稿をしてしまいました。 ネガティブな発言をする時も大体は、自分はこんなことで負けない、と本心ではわかっているのです。 ただ、本当に悪魔に取り憑かれたように、前向きな感情と思…
自分の今のもどかしい気持ちと状況を代弁するかのような歌詞、そして、無理に励ますのではなく、優しく寄り添い後押ししてくれるかのようなメッセージに救われ、これから乗り越えてゆけると微笑むことができました。
仕事帰り、勤務中ぎりぎりのところで抑えていた、あるいは向き合わないようにと除外していた感情と悩みがぶわっと溢れ出して、自転車をこぎながら涙が止まらなかった。
29歳という年齢が、自分を責める重い足かせとなる。 できないことを育った環境や国のせいにすることは容易だ。 変われないのは自分で何故こんなにも幼稚なのか。
パティシエとしての職業訓練(見習い期間)も残り約1年となりました。 そこで、ドイツの光景や生活、文化などをお伝えしたいと思い、以前から興味のあったYouTubeチャンネルを開設しました。 チャンネル名:yamako【パティシエ見習い in ドイツ】です。
大変ご無沙汰しております。 半年以上投稿しておりませんでしたが、その間の大きな出来事について報告させていただきます。
皆さん大変ご無沙汰しております。 突然私事の報告ですが、最近1年半ほど共にしていたパートナーとお別れしました。 お別れしたとはいえ、今でも大切な人として連絡を取り合い、会ってもいるので、関係を切ったわけではありません。
水と油を混ぜ合わせてみると、お互いに溶け合うことなく、油の層が上に溜まります。 これは、水と油は反発し合い、かつ油の方が軽いという性質を持つために起きる現象です。 このお互いに反発し合う水と油が混ぜ合わさることを乳化、それに働きかける物質を…
1月に入って2週間、2店舗ある勤務先のカフェが休業することになった。 ただでさえクリスマスが終わって落ち着く時期だが、コロナの影響でより客足が減っているため、社長がその決断に至ったのだと思う。
私の名前はアルファベットだとYuki(ユキ)。 こちらで「日本語でユキは雪を意味するんでしょ?」とか、「名前は何を意味しているの?」と聞かれることもしばしば。 私の名前は漢字だと"悠稀"、雪を意味するのではない。