パティシエ見習い in ドイツ

ドイツで製菓の職業訓練中。yamakochenのマイペースな日常と製菓・カフェにまつわる情報の記録。

クリスマスマーケットと私

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11月30日、大学時代の留学先だったアウクスブルクのクリスマスマーケットに行ってきました。

思い出のつまった街、私にとって思い入れが深いクリスマスマーケット。

 

いきなりですが、私は大学時代ドイツ学を専攻していて、「なぜドイツを選んだの?」という質問をよく受けます。

そんな時に「クリスマスマーケットを訪れたかったから。」と答えると、「え?そんな理由だけで?」と言われてしまいそうですが、私にとって上位(いや1位かもしれない)に来る理由なのです。

 

高校生の頃。若い時って本当に精神が弱かったなと思います。弱い癖に辺に1直線。人間関係とか、周りの目とか、自分自身を追い込むプレッシャーとか。色々とコントロールの仕方やストレスの解消の仕方がわからず、体が少しおかしくなりました。

通院していた病院で、テレビのモニターに映されたドイツのクリスマスマーケットの映像。夜の薄暗い街がイルミネーションでほんのり明るく照らされるその光景が、私の心にぽっと灯りがともったような、そんな癒しを与えてくれました。

(少し話がずれますが、クリスマスマーケットの他にも自宅でのクリスマスの過ごし方が紹介されていて、キリスト教国の文化が日本とは全く違い異空間だったというのも、興味を惹かれた理由です。)

 

さて、テレビでしか見ていなかった空間を留学時代実際に訪れてみて、イルミネーションの灯りに包まれ、美味しいお菓子やソーセージ、ホットワインと共に大切な友達と過ごす時間は、本当に夢のようでした。

 

少し大人になった今、そんなクリスマスマーケットをまた訪れてみて、今度は自分が楽しむというより、他人目線で見ている気がします。

「ドイツの子供たちにとって、このクリスマスマーケットが記憶に刻まれるものになるんだろうなあ。」なんて。

クリスマスマーケットってドイツの一大行事で、日本の夏祭りみたいなものかなと感じますが、家族と一緒に出かけた花火大会や、祭りの時にしか感じられない屋台の味や風景は記憶に残っていて、そんな風に思い出に刻まれるのかなと思います。

 

あああ~、本当はアウクスブルクのクリスマスマーケットを紹介するはずだったのですが、私の話になってしまいました(*_*)

別の記事で紹介させていただきます。ではまた(。・・。)/