本日、ミュンヘン市内にて第二次世界大戦中の不発弾が爆発し、鉄道の運行が大幅に乱れる、ということがありました。
死者が出ず、それほど大事のようには捉えませんでしたが、色々と思いをめぐらすことがあったので、お伝えさせていただきます。
続きを読む
最近、ショパン国際コンクールが開催されましたね!
この大会を知ったのは、中学生の頃だったと思います。
音楽番組『題名のない音楽会』で、歴代の受賞者スタニスラフ・ブーニンが取り上げられていて、彼の「英雄ポロネーズ」の演奏にとても衝撃を受けました。
❝悲しみの向こう岸に微笑みがあると言うよ。
たどり着くその先には何が僕らを待ってる?❞
歌の始まりのこの歌詞を今でもよく覚えていて。
当時の私もよく声に出して歌っていたか心の中で口ずさんでいたんだと思います。
続きを読む
人は自分の人生まだまだ先があると当たり前に思っているけれど、
もし自分の未来があと少ししかないとわかったら、同じ時間をもっと大切に生きるだろう。
初めて聞いたのは高校生の時でした。
最近この曲をもう何年ぶりかわからないくらいに聴いてみたくなったのですが、
当時はよく理解しておらず、あまり印象に残っていなかった歌詞が、きっと今だからこそ心の奥底に優しく響き、気付かされることがありました。
続きを読む